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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみをともなう湿疹が再発を繰り返す、一般的に良く知られているアレルギー性皮膚疾患です。
アトピー性皮膚炎の患者様の多くは「アトピー素因」を持っています。
アトピー素因とは、本人や家族にアレルギー性鼻炎や結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー疾患があるか、あるいはIgE抗体をつくりやすい素因をもっていることを指します。
慢性的な疾患ではありますが、適切な治療を続けていれば、症状がコントロールされた状態を維持できますので、治ったと同等の状態になることが可能になります。

特徴

・強いかゆみを伴い、湿疹や皮膚炎を繰り返す
・乾燥して赤くなり、白い粉のようなものがでる
・湿疹の慢性化
・湿疹が左右対称に身体の部位に出る

原因

・遺伝
・アトピー素因
・アレルギー体質
・生活環境や生活習慣
・ストレス
・皮膚バリアの低下
など

治療法

アトピー性皮膚炎は、発症の原因が特定しづらい疾患ですので、考えられる原因を患者様の体質や環境から詳しく確認して治療を行います。

主な対処法としては、

外用薬
ステロイド(副賢皮膚ホルモン剤)・抗アレルギー薬
治療機器
ナローバンドUVBセラビームVTRAC308エキシマーシステム
スキンケア
などがあります。

アトピー性皮膚炎の治療指針

アトピー性皮膚炎が体質的な皮膚バリアの異常とアレルギー炎症によって生じた皮膚炎が繰り返し起こる疾患です。バリア異常である乾燥肌があるため保湿をきちんとしたスキンケアが必要であるが皮膚炎をコントロールするためには内服と外用療法が治療の中心となります。
アトピー性皮膚炎はすぐには治らないが軽症であれば適切な治療を続ければいずれ完治すると考えます。
逆に中等度以上の場合更に皮膚炎のコントロールのみでは改善しないため積極的な体質を変える取り組みが必要で当院では体質改善のアプローチを行っています。
特殊な検査(遅延型食物アレルギーなど)を行うことにより未知のアレルギーを発見したり食事の改善を提案したりします。

先生からの一言

治療上、最も考慮しないといけないのは、単にステロイド剤や外用剤を減らしたり、止めるのではなく、いかに疾患のコントロールを行うかにあります。ステロイド・外用剤は適切に選択して治療して行きます。

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